富士葵目覚まし時計開発#01
富士葵ちゃんの初リアルイベントfightにて、葵ちゃんのブースではトークイベントが行われておりました。
そんなある日の一幕で、葵ちゃんに目覚ましボイスをお願いしている人が居ました。
僕は思った。
葵ちゃんに朝起こされたい!!!!!
こうして、音声を継ぎ接ぎして音源を作り既存の目覚ましに組み込めば終わる話なのに何故か目覚まし時計の開発に取り掛かってしまった男の物語が始まる。
開発環境
僕のスマホはiPhoneだけど、もし歌劇団(富士葵ちゃんのファンの総称)に使ってもらえるなら嬉しい。
という事でクロスプラットフォームで開発できる環境が良いので選ばれたのはXamarin。
こいつはC#でiOSもAndroidもWindowsPhoneの開発もいけちゃう優れものだ。
こいつさえあればiPhone使ってる人にもAndroid使ってる人にも目覚ましがお届け出来る。
設計
ざっくりと。
よくあるアニメボイスアラームを参考に作っていく。
(あれって商標とかあるんだろうか……。不特定多数に公開する予定はないからいいけど)
- ヘッダー
- 左上に目覚まし時計アイコンを表示(アラーム設定画面へ遷移)
- 右上にヘルプアイコンを表示(使い方説明画面へ遷移)
- フッター
- 下あたりにデジタル時計を表示(日付曜日時間を表示)
- トップページ
- 背景はランダムなイラストを表示する
- タップしたら喋るようにするかどうかは悩み中
- アラーム設定画面
- アラームのONOFFボタン
- アラーム時間設定ボタン(時間と曜日を設定する画面へ遷移)
- ボイス1設定ボタン
- ボイス2設定ボタン
- ボイス3設定ボタン
- スヌーズボタン
- 保存ボタン
- 戻るボタン
情報の粒度が雑すぎる😂
環境構築
いろいろチュートリアルサイトがあるけどMSDNを覗いてやるといいらしい。 qiita.com
参考にしたQiitaのページはVisual Studio 2015のものを対象にしたページなので、Visual Studio Community 2017向けのページを引っ張り出してくる。
Xamarin for Visual Studio のインストール - Visual Studio | Microsoft Docs
MacにもVisual Studio Community 2017入れないといけないの知らなくて、iOSのエミュレータ実行する時にちょっと詰まった。
チュートリアルの実行
MSDNのチュートリアルを上からやっていただけ。
(多少古い情報でもいけるっしょー!と過去のMSDNのページを参考にして結局詰んだので皆は最新のページをちゃんと見よう)
Visual Studio での Xamarin Froms を使用したアプリ作成の基本事項 - Visual Studio | Microsoft Docs
次回からアプリの制作に取り掛かっていこうと思う。