富士葵目覚まし時計開発#02 ~Xamarinの実機テストまでの道のり(iOS, Android)~
Windows に Visual Studio Community 2017 及び Xamarin が導入されていることが前提。
Mac に Visual Studio for Mac 及び Xamarin 及び XCode が環境に導入されていることが前提。
Android
- PCに実機を繋げる
- Visual Studioの実行のターゲットに実機を選択。
終わり。
出来なかったら、Android側の設定で開発者モードがONになっていない可能性があるので開発者モードをONにすること。
ここは端末にもよるので自分で調べてください。
また、端末によってはデバッグ実行を許可するみたいな項目があるのでそれを有効にすること。
それだけ。
iPhone
下記のリンクを参考にして実行して。 qiita.com
MacにiPhoneを繋いでXCodeのプロジェクトを実行しようとしてもできないとき
デバイスがロックされていないにも関わらずロックされてるとか言われてるとき
ビルドは通るのにエラーダイアログが出て実機に転送できないとき
Visual Studio で iPhone用に Release のビルドを行う場合のエラーメッセージについて | Xamarin.Forms - ITブログ時々なんでもブログ
busyとか言われて、なかなか実機にアプリが転送されないとき
終わり
Androidの実機テストは超簡単。
iPhoneはクソ面倒くさい。
なんか色々なエラーに出会った。
とりあえず両環境で実機テストが出来るようになったからこれで開発が捗る。
まぁ、apkやipaファイルにして配布する方法、導入する方法はまだ分からん。
次回の課題という事で。
チャオ~。